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食べること=生きること

生きるためには、食べなくてはいけません。でも、せっかく食べるのなら、おいしいものを楽しみたくはありませんか?食べ物には、味わう楽しみがあります。舌触りや歯ごたえといった食感もその一つ。食べ物をしっかり噛んで飲み込めると、いろんな食べ物を味わうことができます。しかし、唾液や舌の働きは年とともに低下するため、放っておくと食べにくさや話しにくさを起こします。日頃のセルフケアに加え、食事を味わいながらしっかり噛むことも、お口の機能低下を防ぐ対策になります。自分自身の歯や、すでに入れ歯になっていてもよくかめる人は、健康的で自立した生活ができる期間=「健康寿命」が長いことも。科学的に明らかになっています。また、家族や友達と食卓を囲むのも、対策です。食事を1人でとるときはサッと食べて済ませる感じになりがちです。一方、誰かとごはんを食べるときは、何を食べようかと考えたり、話したり、おいしねとおしゃべりしたりします。楽しく食べられる・会話ができるということは、噛む力を保つだけではなく、人生を豊かにするのですね。

公益財団法人8020推進団より